めちゃくちゃに長いタイトルになりましたけれど。。。
Google WorkspaceのDNSレコード設定でよく考えればわかるものの、表示の仕方の違いでトラップ感のあるハマり方をしたのでメモ。
ハマったことがある人にしかわからないメモ・・ちゃんといつか整理して更新します。
ホスト名の設定に注意すべし
サーバーの移転を行っていて、
・PLESKで管理しているサイトだけども
・DNSはGoogle Workspaceのものを利用している
・PLESK側で無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を設定したい
場合に、Google WorkspaceのDNS管理からTXTレコードを追加するときは
タイプ:TXT
名前:_acme-challenge
値:PLESK側で表示されてる値
を設定で認証とおります。
名前部分を「_acme-challenge.example.com(当該ドメイン)」にしてしまうと通らなかったのでメモ。
当たり前といえばそうなんだけど、当該ドメインの表示がないから、ドメインを含んで全部ホスト名にぶち込んでしまってました。
DNSサーバー側でサブドメイン以外の部分は自動で設定されるから、名前(ホスト名)部分には「_acme-challenge」だけでよかったんですね・・・
コマンドで、
nslookup -q=txt _acme-challenge.example.com(当該ドメイン)
でチェックして登録した値が表示されたらPLESK側で「リロード」を押して完了。
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